高齢者福祉事業

フレイル予防

フレイルとは?

フレイル(虚弱)とは、加齢によってからだや心の働き・社会的なつながりが弱くなった状態のことをいいます。

しかし、フレイルであることに早めに気づき、フレイルを防ぐための3つの習慣である栄養+口腔、運動、社会参加に取り組むことで、回復・改善が見込まれます。

各地域包括支援センターと連携し、フレイル予防を一緒に取り組んでいます。

社会参加について

 社会とのつながりを失うことが、フレイルの最初の入口となります。フレイルを予防をするためには、趣味活動やボランティア活動など外出することが有効です。散歩や買い物などの外出も社会参加につながります。

 鳥取市社会福祉協議会では社会参加促進・継続のお手伝いをしています。関係事業を紹介していますので、自分に合った活動を見つけていきましょう。

各関係事業

ふれあいデイサービス

ふれあい・いきいきサロン

ボランティア・市民活動センター

2月はフレイル予防月間です

 2月1日は「フレイル予防の日」と制定されており、鳥取県では2月をフレイル予防月間と定めています。

 予防の重要性を周知し、健康長寿社会の実現を目指す取り組みが行われています。

 鳥取市社会福祉協議会もフレイル予防の取り組みに参加協力しています。

詳しくは鳥取市HPをご確認ください。